わが家の食卓 in Jordan

食材、料理を通してヨルダンでの生活をご紹介します

今朝の買い物から リンゴと生のプルーン

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8月もそろそろ終わり。
今週から学校も始まるはずでしたが公立学校の先生方がストライキ中です。
生徒たちもテレビでニュースを見ているので登校せず自宅待機です。
公務員もストライキをするのですね。
春闘とか、国鉄の順法闘争とか、ずいぶん昔のことを思い出しました。

さて、わが家の近くで朝早くから開いている青果店があります。
ひそかに朝市の八百屋さんと名付けているのですが、産地から買い付けてくるものもあるそうで、
いいものが割安で買えます。
今は日の出も早いので、6時半ごろには店先にトラックが横付けされて荷下ろしが始まります。
どんどん店内に運び込まれた品物は
あるものは箱売りで、あるものは量り売りで、並べられます。
待ち構えていたお客は、思い思いに品物を選んでいきます。
中には、自分のお店を持っているらしい人もいます。
箱売りのものから無くなって昼頃にはもう閉店 (らしい) です。

毎日入荷の内容が違うので目当てのものが見つけられないこともありますが、
それは他所のお店でも一緒でしょう。
今日はおもに果物を買いました。
手書きの計算書をレシートがわりにもらって買い物が終わります。

写真は箱で買ったリンゴと、量り売りで買ったプルーンです。
モモ、スモモ類は日本では見かけないものも含めたくさんの種類があります。

29日付の更新ですが、これは昨日のお話です、金曜日は休日で多くのお店がお休みです。