キャラメルポップコーンを作りました
久しぶりにキャラメルポップコーンを作りました。
キャラメルポップコーンといえば映画鑑賞のお供でしょうか。
日本にいるとヨルダンにいる時ほどおかし作りをしません。
気軽に買い物に出かける事ができるし、
材料を揃えて作るより買った方が安いということも多いうえ、
何が違うのか自分でもよく分からないのですが、日本にいると忙しいのです。
キャラメルポップコーンは保存がきく少ない種類の材料で出来る、
短時間で出来る、道具も少ない、といい事ずくめです。
ヨルダンではお砂糖といえばグラニュー糖で、
他の種類のお砂糖はほとんど使っていませんでしたが
今回は思いつきでキビ砂糖をつかってみました。
ポップコーン全体にまわるほどキャラメルをかけると、
少し重くだんだん飽きてくるのでわが家ではキャラメルは少なめです。
とはいえ、お菓子全般に言えますが、
作ってみるとお砂糖や油脂の多さに愕然とする事が多いです。
甘さ控えめ、油脂分控えめをし過ぎると
味だけでなく色や形食感など違ったものになってしまうので
作ると決めたらお砂糖や油脂の量に怯んではいけないのですね。
作り方でなく、食べ方に工夫するのがいいのでしょう。
うつわや、盛り付けをオシャレにして、ゆっくり味わえる環境を作るとか、
ポップコーンには向かなさそうですが。