ツナ缶のちらし寿司とオイルサーディンの押し寿司
なんちゃって料理でございます。
ヨルダンで食材を買うのに、野菜や果物お肉は種類豊富で困らないのですが、魚介類はなかなか思うようなものは見つかりません。
わが家ではツナ缶とサーディン缶を常備していますが、サラダにして一緒に合わせる野菜で変化をつけることが多いです。ツナはサラダだけでなくパスタのトマトソースに入れたり、炒飯にしたり他にも便利に使っていますが魚料理という感じではありません。
3日がひな祭りだったので、献立に困った結果写真のようなものを作りました。
ちらし寿司:カリフォルニア米の酢飯に、
鰹だし(の素)と砂糖、醤油で甘辛煮にしたマシュルームの薄切り(缶詰)と
炒りごまを混ぜ込み、
錦糸卵、
塩茹でして斜め切りにしたインゲン、
ほぐしたツナを散らしました。
押し寿司: サーディンはしっかり油を切って二枚におろし?
軽く塩を振ってレモン汁でマリネ。
ラップを敷いた型にサーディンを並べ、
酢飯を入れて押し寿司にして、なじませてからカット。
塩揉みして生姜の粉をふったキュウリと
塩とレモン汁に漬けた玉ねぎを載せました。
醤油は近くの小さなスーパーで買った kikkoman ですが made in USAでした。食料品で日本からの輸入品はなさそうです。お皿も中国製、日本製?は料理した私だけ?